今回は、ダ・ヴィンチの橋を組みたいと思います 釘、接着剤を使わずに組むだけで、しっかりした構造となる物です
まずは、材料を準備します。 今回は杉材の胴縁です。 15×45の材料を半分に割ります それを30㎝と60㎝の長さに切ります。
それでは、組んでいきます。 このように、置いてみます。 実際持つのか半信半疑で どうなることか。
次に、下から2本ずつ60㎝の材料を刺します。 あれ!!なんかいけるかも!! 最初に組んだところが持ち上がった!!
さらに、もうひと組み。 台の上では長さが足らなかったので、下に置いてやっていきます。 うまく位置を決めないと、よじれて斜めになっていきます。 ちゃんとねじれの無いように組みます。
さらに、もうひとくみ、組んでいきます。 これが、限界かな。 なんとなく組みましたが、どうでしょうか。 一番下がしっかりと動かないようにすれば、壊れないかんじです。
ジャーン!! 綺麗なアーチに作れました。 意外と簡単にできました。 こんなの考えた人すごいですね。 今回は、あまり、大工とは関係ないかもしれませんが、 ダ・ヴィンチの橋組んでみました。 皆さんも一度やってみてはいかがでしょうか。