今回、4月1日から7日まで能登半島で仮設住宅の支援を行ってきました。

私たちの会社と仲間の大工さん合わせて7人で行ってきました。

組合から支給されたヘルメットと、現地でいただいたステッカーです。

家屋の倒壊や斜面の崩落など、悲惨な状況が続いており、4月にもかかわらず復興は進んでいない状態でした。今回は全国から仮設住宅を支援するために多くの大工さんが駆けつけました。この光景を目の当たりにして、大工の仕事がまさに聖職であると深く感じました。今回の地震で亡くなられた方々のご冥福と、被災された皆様へのお見舞いを申し上げます。