投稿日:2022年2月12日

令和の時代に大工職人が必要とされるわけ

こんにちは!
神奈川県藤沢市に拠点を置き、内装工事・住宅リフォームを手掛けている西岡建築株式会社です。
約20年の業歴を持つ代表を筆頭に、神奈川県内とその近辺、東京都などで、有名建築物の施工も含め、数多くの現場に携わってまいりました。
大工職人への転職を考えつつも、もう既に時代は令和となり、「これから先も大工職人の仕事は必要とされ続けるのだろうか?」と、漠然とした不安を抱いている方はいらっしゃいませんか?
今回は、令和を迎えた今でも大工職人が必要とされる理由についてお答えいたします。
この仕事について興味がある方はぜひご覧くださいね。

機械だけで行えない繊細な作業があるから!


プレカット工法と呼ばれるものが誕生するなど、最近ではある程度機械をうまく利用して建築工事を簡素化している部分が、確かにございます。
しかし機械化できるのは本当にシンプルな木材加工となり、複雑かつ繊細な木材加工が必要な建築工事では、大工職人の手作業がどうしても必要です。
またそのような大工職人の技術は、すぐに身につくものではありません。
修行を経てやっと行えるようになるものだという点も、この時代になっても大工職人が必要とされ続ける理由の一つだといえるでしょう。

現場仕事は機械だけで行えないから!

工場での加工を機械に任せることができたとしても、現場での組み立て作業も全て機械化できるわけではありません。
組み立てを行うにしても塗装を行うにしても、機械が自動で行えるような作業ではないので、どうしても人間による作業が必要です。
確かに今はAIの技術が進歩していろいろな仕事が人から機械へと流れています。
しかし、大工の仕事については特に将来性を心配する必要はないでしょう。

将来安泰!大工職人の仕事


令和の時代に大工職人が必要とされる理由についてお答えいたしましたが、ご納得いただける部分はございましたでしょうか。
今後も世の中から必要とされ続ける大工職人の仕事に、あなたもぜひ挑戦してみませんか?
見習い・ベテランさんともにご応募を受け付けておりますので、興味がある方はぜひ弊社Webサイトで求人内容をご覧くださいね。
皆様からのご応募をお待ちしております。

内装工事の仕上がりは大工職人の腕次第!

内装工事の仕上がりを重視するのであれば、大工職人の腕が問われます。
弊社には腕の確かな大工職人が集い、常に高品質な施工をお届けできるように研鑽を続けております。
皆様が後悔することのない内装工事をお約束いたします。
依頼先がなかなか決まらない時はぜひお声がけいただけますと幸いです。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

内装工事・店舗改装は神奈川県藤沢市の西岡建築株式会社へ|求人中
西岡建築株式会社
〒252-0821  神奈川県藤沢市用田519-6
担当者直通:090-3338-1172 FAX:0466-47-6674


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