こんにちは！神奈川県藤沢市を中心に関東で活動している西岡建築株式会社です。
西岡建築株式会社では、住宅リフォームや店舗改装、ベランダリフォームのような部分的なリフォーム工事のご依頼も受け付けております。
今回は改築とリフォームの違いについてご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
改築とリフォームの違い
リフォームにはいくつか種類があり、住宅全体のリフォームを行うことを改築と呼び、部分的なリフォームを行うことをリフォームと呼びます。
改築を行う場合には、構造部や壁を完全に取り壊す方法と柱や基礎などの構造部を残して間取り変更する方法の2種類がありますが、リフォーム自体の自由度と費用が大きく変わってきますので、完成後のイメージを具体的に考え最適な方法を選択するようにしましょう。
基本的に部分的に行うリフォームの方が費用を抑えられ、改築の方が費用が高くなる傾向にあり、自由度も改築をする方が高くなっているのです。
増改築とは
増改築とは、現状の住宅より規模を大きくするリフォームのことを指し、具体的には部屋数を増やしたり、部屋のスペースを大きくしたり、バルコニーやベランダなどを新設・拡大することなどを指します。
改築は床面積を変更しないリフォームですが、増築は床面積を大きくするリフォームとなります。
増改築は仮住まいの必要がなく住みながら工事を進めることができ、また、改築と比べ廃棄物の量を抑えられる点がメリットです。
さらに、増改築の場合は新たに部屋を設けるような工事になりますので、取り壊しにかかる期間がほぼなく、工期が短いこともメリットです。
西岡建築へご相談ください！
西岡建築株式会社では、アパートや一軒家、オフィスなど様々な建物を対象にリフォーム工事を行っております。
多くの現場で経験を重ね、日々さらなる技術の向上を目指しております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
