こんにちは!西岡建築株式会社です。
弊社は神奈川県藤沢市に拠点を構え、県内一円や東京都などで内装工事や住宅リフォームのプロとして活動しています。
今回は、在宅勤務におすすめのリフォームの注意点や事例についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
在宅勤務用のリフォームで注意すべきポイント
在宅勤務用のリフォームをする際には、以下のようなポイントに注意しましょう。
ワークスペースを作る場所
ワークスペースを作る場所は、ライフスタイルや作業内容に合わせて選びましょう。
例えば、家族と一緒に生活している場合は自分1人のスペースを確保することが難しく、食卓で仕事をせざるを得ないという場合もあります。
その場合は、間仕切りやガラス戸などを設置して、家族の生活空間と分けることがおすすめです。
ワークスペースの広さ
ワークスペースの広さは、使用するデバイスや資料などに合わせて決めましょう。
使用するデバイスがノートPCやデスクトップPCなど1つだけならば、幅は60~80㎝あれば十分です。
しかし、モニターを別に置く場合や紙の資料などを広げて作業する必要がある場合、幅や奥行きに余裕が必要となるでしょう。
収納力
仕事の資料や道具を収納するスペースも検討しておきましょう。
資料や道具が必要になるたびに別室の本棚やデスクまで取りに行っていると、作業効率が低下してしまいます。
ワークスペース周辺に収納を設置して、必要なものをすぐに取り出せるようにしておきましょう。
防音性能
集中して仕事したいなら、防音にも気を配りたいです。
壁はもちろん、床、ドアなどにも防音効果のあるものを取り入れることで、仕事しやすいテレワーク空間が生まれます。
ただし、別の部屋にいるお子さまの様子に気を配りながら作業をする場合は、部屋の外の音が入ってこないと、お子さまのトラブルに気付きにくくなります。
希望する作業スタイルを明確にしてから、防音性を検討するほうが良いでしょう。
照明設備
ワークスペースを作る場所によっては、明るさが不足することもあるでしょう。
スタンドライトを設置したり、新たに照明を付けたりする必要があります。
特に間仕切りを追加してワークスペースを確保する場合は、お部屋の照明の追加も検討しましょう。
暗がりにならないように、照明の位置にもこだわってください。
在宅勤務用リフォームの事例紹介
在宅勤務用リフォームの事例をいくつか紹介します。
ご自宅の環境やご希望に合わせて参考にしてください。
物置を書斎にリフォーム
活かしきれていない物置がある場合は、書斎としてリフォームすると良いでしょう。
物置ならば適度な広さなので、必要なものをすべて手の届く範囲に置くこともできます。
また、完全に仕切られたドア付きの個室のため、仕事に没頭しやすいです。
寝室にちょっとしたワークスペースを
寝室にデスクを置くスペースがあるならば、ワークスペースとして使うのも良いでしょう。
デスクの隣に間仕切りを立てれば、視界が制限されてより集中しやすくなります。
夜遅くまで作業をすることが多い方も、寝室ならば家族の生活を乱しにくいでしょう。
物置の上部をロフトにリフォーム
物置の上部に余裕がある場合は、ロフトとしてリフォームすると良いでしょう。
ロフトならば、物置の中とは別の空間を確保することができます。
また、高さがあるため、開放感や眺望も楽しめます。
ロフトには階段やはしごを設置してアクセスしやすくしましょう。
快適な在宅勤務を!
西岡建築株式会社は、お客さまの満足を常に考え、日々の技術向上に努める会社です。
多くの現場で実績があり、多種多様な資材を取り扱っており要望に添った提案ができます。
神奈川県内や東京都で内装工事や住宅リフォームのご依頼があればぜひご連絡ください。
スタッフを求人中です!
弊社では新しい大工を募集しています。
私たちと一緒にお客さまの理想の空間づくりに携わりませんか?
ご応募をお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございました。