こんにちは!
神奈川県藤沢市に拠点を置き、内装工事・住宅リフォームを手掛けている西岡建築株式会社です。
約20年の業歴を持つ代表を筆頭に、神奈川県内とその近辺、東京都などで、有名建築物の施工も含め、数多くの現場に携わってまいりました。
内装を思いきって変えてみたい、そんなときに内装解体やスケルトン工事が必要になる方もいらっしゃいますよね。
今回は内装解体とスケルトン工事、それぞれどのようなときに選ぶべき工事なのかご紹介いたします。
大々的な内装リフォームをご検討中の方はぜひ参考にご覧くださいね。
内装解体とスケルトン工事の違い
そもそも内装解体とスケルトン工事の違いが分からない、という方もいらっしゃいますよね。
内装解体とは、その言葉の通り、手を加えてつくり上げた内装を解体していく作業のことです。
この過程で骨組みだけを残す状態まで内装解体を進めていくと、それはスケルトン工事というものになります。
そのため、骨組みだけの状態に戻す工事をスケルトン工事、そこまではしないけれど内装を部分的に撤去していく工事を内装解体だと思ってください。
何もかも変更したい場合はスケルトン工事を
先述いたしましたように、どのぐらいの解体を希望するのかによって内装解体とスケルトン工事、どちらが適しているのかは変わってきます。
もし皆様が何もかも取っ払って大々的に内装をリフォームしたいときや、間取りなども一気に変えてしまいたい!というときにはスケルトン工事の方が適しています。
またオフィスや店舗を移転する際の原状回復工事が必要になったときも、スケルトン工事で骨組みだけの状態まで戻すことが多いです。
クロスだけを張り替えたい、間仕切りだけ撤去したいといったように、解体したい部分が決まっているのであれば、その部分だけ内装解体を依頼すると良いでしょう。
店舗改装のお悩み相談受け付けます!
内装解体とスケルトン工事のことについてご紹介いたしましたが、店舗改装工事などの参考になりそうでしょうか。
もし皆様が店舗改装について、何から行えば良いのか分からない状況に陥っているのであれば、ぜひ我々にご相談ください。
内装工事のプロフェッショナルとして、どのような施工プランが適しているかご提案いたします。
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。